「遠隔臨場の導入支援」について
建設業における働き方改革及び生産性向上を目的として、令和4年6月1日よりさいたま市が発注する公共工事の建設現場において、現場と監督員をリモートで繋ぐ「遠隔臨場」の試行が進められています。
土木委員会では、会員アンケートの結果を受けた様々な委員会協議の中で、これから遠隔臨場の導入を進める会員企業への支援についても検討をしてきました。
その結果、既に導入実績のある複数の会員企業の意見を抽出し、下記の機種を導入候補として紹介することとなりました。
なお、今回紹介する機種はあくまで参考であり、こちらからの選択が必須でないことを、ご理解の上ご活用いただければ幸いです。
【機種候補1】Safi Poket2
現場向けウェアラブルカメラSafie Pocket2 | 遠隔業務・遠隔支援を変えていく
【機種候補2】GENBA-Remote
遠隔臨場レンタルサービス GENBA-Remote | 株式会社イクシス (ixs.co.jp)
【機種候補3】Site Live
遠隔臨場SiteLive|KENTEM[ 株式会社建設システム ]
※ 各機種の代理店は複数あるため、各社の取引先が取り扱っている可能性があります。
※ 上記以外にも、遠隔臨場の対応機種は多数あります。